NISA(ニーサ)を始めたいと言い続けて数年たった皆さまへ

投資・NISA入門
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なぜ今、株式投資を始めるべきなのか ― お金の選択肢を増やすという考え方

なぜNISAを始めることをおすすめするかというと、「お金の選択肢」を増やしてほしいからです。

たとえば、スーパーで果物を買うとき。
バナナ、いちご、みかん、りんご、キウイ、パイナップルなどなど、みなさんはたくさんの中から選びますよね。

けれど、お金の使い方になると「貯金・生活費・保険・定期預金」くらいしか思い浮かばない人が多いです。

一方で、お金の選択肢を知っている人は、株式・ゴールド・国債・仮想通貨・不動産など、目的に合わせて使い分けています。どのくらいリスクを取り、どんなリターンを狙うかを自分で決められるようになることが、投資を学ぶ一番の価値です。

その中でも、最初の一歩としておすすめなのがNISA(ニーサ)を活用したインデックス投資です。
少額から始められ、仕組みを理解すれば、誰でも長期的な資産形成を目指せます。

このブログが、あなたのお金の選択肢を少しでも増やすきっかけになれば幸いです。

このブログについて

このブログの投資記事は、
「NISAを始めたいけれど、何から始めればいいかわからない」と言い続けて数年たった投資初心者の友人に向けて書き始めました。

株式投資の始め方をできるだけわかりやすくまとめ、
「投資って意外と難しくないかも」と思ってもらえることを目標にしています。

特にNISAのつみたて投資は、ずぼらな筆者でもほとんどほったらかしで続けられています。
このブログを読んでくださる皆さまが、投資の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

結論から:最もあなたに伝えたいこと

最初に、株式投資を始めるにあたって、一番大切なことをお伝えします。

マイナンバーカードとスマホを手元に用意して、
証券口座を開設することから始めてみましょう。

特に、SBI証券は手数料の安さや取扱商品の多さから、初心者にも人気があります。
楽天サービスを日常的に使っている方は、楽天証券を選ぶのも良い選択です。
どちらも口座開設そのものに費用はかかりません。

(口座開設の迷いやすいポイントについてはこちらの記事で説明しています。)

検索時の注意
Googleなどで検索するときは、「スポンサー(広告)」と表示されているサイトは避けてください。
偽サイトにアクセスするリスクを減らせます。

なぜSBI証券や楽天証券などのネット証券を選ぶ人が多いのかというと、
取扱商品が多く、手数料も安いうえに、ほとんどの手続きがネットで完結するからです。

自分で低コストの株式や投資信託を選び、自由に売買できる環境が整っていることが、
ネット証券の大きな魅力です。

証券口座の開設が終われば、株式投資を始める目標の8割方は達成です。

次にやること:少額でいいので実際に「体験」してみる

あとは、500円でも1,000円でもいいので、
気になる株式や投資信託を少額から試してみましょう。

何を選べばいいか迷う場合は、以下のような
「人気のインデックスファンド」を参考にしてみてください。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500
  • SBIVS&P500インデックス・ファンド

筆者自身は、S&P500やオール・カントリーのようなインデックスファンドを中心に積立運用しています。

S&P500は、アメリカを代表する約500社に一度に投資できるファンドです。

オルカン(オール・カントリー)はアメリカだけでなく、日本・欧州・新興国まで広く分散投資でき、「アメリカだけに偏るのは少し不安」という方にも選ばれやすい商品です。

初心者のインデックス投資としてはどれも信託手数料(信託報酬)が低く、長期投資向けの代表的なファンドです。

注意! 銀行や証券会社の窓口では口座を作らない方がいい理由

銀行や証券会社の窓口で証券口座を開設するのはおすすめしません。
窓口の担当者は営業のプロなので、投資初心者では太刀打ちできません。

その場の流れで、手数料が高く利回りの低い商品を勧められる可能性があります。
このブログで紹介しているようなインデックスファンドを取り扱っていないことも多く、
似たような名前の商品をすすめられても、実際にはアクティブファンドと組み合わせた高コスト商品であるケースもあります。

「投資がわからないからプロに任せたい」と思う人ほど、
窓口で勧められる商品には注意が必要です。

投資をこれから始めるなら、ネット証券の口座開設を検討しましょう。
手数料の安い優良なインデックスファンドを自分で選ぶことが、着実な資産形成の第一歩になると思います。

それでも怖い・面倒だと思う人へ

それでも「なんとなく怖い」「面倒くさい」と感じる方に試して欲しいのは、
まず1万円だけ投資信託を買って、そのまま放置してみることです。

筆者も初めて投資信託を買ったときは、1万円から始めました。
そして、投資のことがよくわからないながらも、たまに値動きを見ていました。

不思議なもので、少額とはいえ実際に持ってみると、
それまでぼんやりしていた投資の仕組みが少しずつ理解できるようになります。
「株主である」という感覚にも慣れていきました。

株式が未知のものから身近なものになるには、少し時間がかかります。
だからこそ、「少額では意味がない」と思っている方にも、
経験として早めにやってみることをおすすめします。

ただし、1万円を投資しただけで生活費が厳しくなるようなら、
まだ投資を始める段階ではないかもしれません。

少し大げさに言えば、
「投資経験のためなら1万円払ってもいい」と思えるくらいの余裕資金がない場合は、
まずは仕事・副業・アルバイトで収入を増やすか、
節約して支出を減らし、貯蓄を増やすことから始めましょう。

投資は、余裕資金の範囲内で行う。
これは投資の基本です。

さいごに少しだけ

いきなり「証券口座を作ろう!」という説明は、少し唐突すぎたかもしれませんね。すいません。
ですが筆者は、NISAを始められるかどうかの分かれ道は、
「自分で株式を買えるネット証券の口座を持っているかどうか」だと思っています。

とはいえ、「よくわからないまま始めたくない」という気持ちもよくわかります。
これから、口座開設や投資の仕組みについて順に説明していきますので、
読み進めながら少しずつ不安が軽くなっていけば嬉しいです。

▶︎ 次の記事はこちら:
【初心者向け】証券口座開設の迷いやすいポイント

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